カメリアラインで行く釜山インスタの旅

福岡で活躍する、明るく元気な女の子がカメリアラインで行く釜山インスタの旅をご紹介

サイトについて

  • サイトの概要 カメリアラインを利用して釜山を楽しむ、話題の「甘川洞文化村」、若者の街「ソミョン」、定番「ナンポドン」を堪能するツアーを写真とともにご紹介いたします。韓国、釜山の魅力を存分にお楽しみください
  • コスパお知らせ 現地の費用を各観光毎にまとめています。また、最後には合計金額も記載、ツアー代金は様々ですが、現地の価格帯や費用が概算でも分かると安心ですよね。是非ご旅行の資料としてお役立てください。

ご興味のある方はこちら!

GALLERY&DIARY

【博多港国際ターミナルにて】

博多港国際ターミナルでチェックイン


利用券(500円)は自動販売機で購入
カメリアラインのカウンターでチェックイン…パスポートとお金(1500円)が必要です。 チケットと韓国への入国カード、携行品申請書をもらえます。
ターミナルには銀行がありますので、両替しましょう。

出発口で利用券を渡して、出国ゲート、出入国管理へ、 パスポートチェックと荷物のチェックがあって、出国完了ここから先は免税です(^^)
あまり広くはないですが、免税店あります。 チケットを切ってもらって、フェリーへ

【必要経費】(2019.05現在)
博多港国際ターミナル施設使用料:500円
燃油特別付加運賃 500円 : 国際観光旅客税 1,000円

利用券はこちら

ウォンに両替

出発ゲートへ、利用券が必要です

免税店にて早速お買い物

ここでフェリーのチケットが必要

いよいよフェリーへ


【カメリアライン船内】

甲板から博多の街を


2等室は一人ずつ仕切られていますので、ゆっくりできます。甲板で風に吹かれながら博多の街を見るのもいいです。
お昼の出港なので、早速、ご飯タイム、食堂は、たまたまバイキングのみでした、夜ご飯を現地で思い切り食べたいので、今回は売店で買った、韓国のインスタントラーメン
後は到着までゆっくりしましょう。寝てました…(__)zzz

もうすぐ釜山港に到着です。夕方、展望サロンからの景色はとてもきれい。
いよいよ到着という感じ、海から見る釜山の街、テンション上がります

2等室はこちら

韓国のカップ麺【給湯室にて】

船内施設

船内ロビーにて

展望室からの眺めは最高です。

いよいよ釜山港へ到着です


【釜山到着➔ホテルへ】

タクシーで移動


到着後は、タクシーでホテルへ向かいます
言葉だけだと通じないので、ホテルの名前と住所を書いた紙(旅行会社にもらうバウチャー)があると便利。

ホテルにチェックイン:部屋に入って一息ついたら、、、もう19時です。
今日の予定は、若者の街ソミョン(西面)を楽しむ!です。
早速タクシーでレッツゴー、

【必要経費】(2019.05現在)
タクシー代:釜山港➔ホテル:5600ウォン
タクシー代:ホテル➔西面(ソミョン):5500ウォン

プライム観光ホテル

お部屋はこんな感じ

お気に入りのリップをパシャリ


【ソミョン(西面)にて夕食】

サムギョプサルの人気店


今日の夜は、事前に調べていった、サムギョプサルの人気店ホニャララ8.8
通されるがまま席に着くと、何も言わずに、出てくる出てくる。
メニューは食べ放題しかないのかな? お店と事前情報を信じて、とにかく、食べる、楽しむ(^^)
豚バラ、サガリ、豚皮、キムチ、サンチュ、スンドゥブ、等、とにかく色とりどり&大量です。キョトンとした顔をしていると、焼いて切って、超親切なお店のスタッフが、何でもしてくれました。そして、美味しい、ヘルシー! 豚バラを食べ終わったときには、既にまんぷく状態
このタイミングで、とてつもなく辛いソース登場、よくわからず、焼きたてのサガリにたっぷりとソースを付けると、スタッフさんの目の色が変わって、出てきた言葉が「いっぱい辛い」
そう言いながら、ダメダメのしぐさ、これが一番面白かった。しばらく「いっぱい辛い」がプチブームです。辛いお肉には大根の酢漬けを巻いてくれました、あさっりして食べやすかった。 いっぱい食べて、いっぱい笑って、いっぱい辛い(^-^)…10900ウォン日本円で、1100円くらい…これだけでも釜山に行く価値あり!
【必要経費】(2019.05現在)
サムギョプサル:10900ウォン

大量の食材

作ってくれます

すごいお肉、食べれるかな

鉄板を変えてサガリと皮(@@)


ソミョンの街並

【ソミョン散策】

食事の後は、ソミョンの街を散策、 若者いっぱいで、ワクワクするようなお店がいっぱい、 おしゃれなカフェやお店、アートがあちこちに、インスタ映えスポットがいっぱいです。
ゆっくりカフェでくつろいで、クラブへ行ってみよー!と思ったら、場所分からず、WIFIあんまり良くな(ToT)、ここで一つ反省、【下調べはちゃんとしよー】…もう深夜0時過ぎてます。コンビニで飲み物買って、おとなしくホテルに帰って、お風呂に入って寝ました。エライ(^^)
【必要経費】(2019.05現在)
カフェ:3800ウォン
飲み物:3000ウォン
タクシー代:ソミョン➔ホテル:5600ウォン

ソミョンの壁アート

レンガがカワイイ

ソミョンの街

ソミョンの壁アート

ソミョンの壁アート

カフェ19TEA、おいしい(^^)

カフェ19TEAにて

デザインがかわいい

普通に桃のジュース


【釜山の朝】

ホテル近くのスーパー


朝はゆっくり、昨日の夕飯のおかげで、全然お腹すかない。朝食いらない。
チェックアウトは12時までだから、ホテルの近くのスーパーでまずは買い物!
珍しいお菓子や缶詰etc、、、テンション上がります。海外旅行でスーパーはマストですよネ、お土産にもGood!
チェックアウトの際、貴重品以外の荷物はホテルにて預かってもらえます。さあ、出発(^o^)/
ホテルを出たのは、10:45位、 今日の冒険の始まりは、地下鉄です。
大人1400ウォンで、トソン(土城)駅を目指します。
日本語のボタンがあるのでありがたいですが、迷ってるとすぐにハングルに戻っちゃいます。焦らず買いましょう
トソン駅…改札の近くには、親切な案内のおじいちゃんやおばあちゃんがいて、日本語は通じなかったけど、案内してくれる。
そうなんです。トソン駅で降りる外国人の目的は一つしかないのです。
韓国のマチュピチュ「甘川洞文化村」が、本日最初の目的地、今回のツアーのメインです。
既に、階段がカワイイ、早速テンション上がります。
そして、この後、バスに乗って、甘川洞文化村へ、1100ウォンでした。番号2-2とかあるけど、漢字で「甘川洞文化村」と書いてあるからすぐわかる。
「カムチョンムナマウル」と読むらしいけど、長くて覚えにくい、私の中では通称「甘いところ」です(^^)
バス停はこちら
【必要経費】(2019.05現在)
地下鉄:1400ウォン
バス:1100ウォン

釜山旅行

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【甘川洞文化村】

甘川洞文化村


「どんだけ」ってくらいの急な坂をバスは器用に上っていきます。山を上りきったところが、アートの街「甘川洞文化村」の入り口です。11:30頃には到着しました。 バスを降りると、観光客でいっぱいです。「どうやって上ったの?」ってくらい大きなバスもいます。
2歩進んだところに案内板あり、10歩も進めば、かわいいお店が、店内もめちゃカワイイ。…このままだと先に進まないよ~ 後ろ髪をひかれながら総合案内所に行って、マップ(2000ウォン)をゲット、散策コースが示されてあります。 スタンプラリーになっていて、2番目に長いコースを行くことにしました。
街全体がテーマパークになっている感じで、一つ一つがおしゃれで、カワイイ、パステルカラーが潔いです。 中でも一番人気は、星の王子様との写真スポット(大行列)…ここは、あえてのスルー、下からも写真が撮れるので、ここからパシャリ 色々ありすぎて、書ききれない(写真見てね)、どれもこれも、ステキでした。 スタンプラリーのゴールは、ちょうど山を下りたところ位です。
【必要経費】(2019.05現在)
マップ:2000ウォン
軽食:3000ウォン

甘川洞文化村

甘川洞文化村

甘川洞文化村

甘川洞文化村

甘川洞文化村

甘川洞文化村

甘川洞文化村

甘川洞文化村

【ここでおすすめ】

スタート付近がお店なんかも賑やかで、一番盛り上がっているスポットです。さすがにゴール付近は、日常の生活感もあふれてきます。 ということで、スタンプラリーには1時間半位は掛かります。その時間を考慮して、一旦スタート付近の気になるお店なども一通り散策してから、スタンプラリーに出発したら良いのでは、と思われます。 それから、スタンプラリーは途中にハガキをもらえるスポットがありますが、ゴールでは何ももらえません。達成感?って感じですかね。 とにかく、ゴールした後は、スタートまで上る気力も時間もないので、サッサとバスに乗ってスタート地点に戻るか、そのままトソン駅に戻って次の観光地へという感じです。
ということで、ゴールした時には、おしゃれスポット見すぎで、「キリがない」って、ぜいたくな悲鳴をあげていました。
【必要経費】(2019.05現在)
バス代(トソン駅まで):1100ウォン

甘川洞文化村

甘川洞文化村

甘川洞文化村

甘川洞文化村

甘川洞文化村

甘川洞文化村

甘川洞文化村

甘川洞文化村

甘川洞文化村


【南浦洞(ナンポドン)】

南浦洞


心おきなく、バスに乗ってトソン駅へ、次の目的地ナンポドンへ出発です。 ナンポドンでは、ブランド?店がお店を連ね、かわいらしい韓国のグッツを扱っているお店(アートボックス)に立ち寄ったり、おしゃれなカフェ(PINK GATE)、そして昔ながらの国際市場、屋台を堪能、ザ釜山って感じの観光、ショッピングタイムでした。 17:00 ナンポドンを出発、ホテルに荷物を取りに帰ります。
【必要経費】(2019.05現在)
地下鉄(トソン=ナンポドン):1400ウォン
地下鉄(ナンポドン=釜山鎮):1400ウォン
屋台:6000ウォン
カフェ:10000ウォン

釜山旅行

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【いよいよ帰ります】

ホテル到着は17:30には荷物を受け取り、最後に、夜ご飯を買いに近くのテイクアウトのショップ&コンビニ飲み物 最後は、タクシーに乗って国際ターミナルへ「フェリー、カメリアライン」等の単語を使って、行けましたが、「インターナショナル、ターミナル」だと「エアポート」もあるので、間違われないように注意でした。 そんな、こんなで、フェリーの旅もフィナーレに近づいております。 ここでは、チェックインには10000ウォン(燃油サーチャージなど)が必要なので、現金(ウォン)を残していました。 行きと同じく、出国手続きをしてフェリーへ、釜山の免税店は、博多より大きいです。ここでも軽くテンション上がります。最後のショッピングスポットです。 フェリーに乗っても、3時間くらい出港しません。 ご飯食べたり、ゆっくり釜山の夜景を楽しめます。 フェリーからの釜山の夜景もホントにきれい。 到着は翌日の朝7:30 ゆっくり眠れるから、それから学校でも仕事でも全く問題なしです。 カメリアラインを使った釜山旅行、こんな感じで、大満足、充実のインスタの旅でした。
【必要経費】(2019.05現在)
夕食テイクアウト:19000ウォン
飲み物:3000ウォン
タクシー:4400ウォン
燃油サーチャージ等:9400ウォン

釜山旅行

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COST PERFORMANCE

ツアー代の他に必要な現地費用の概算です。

【交通費計16,950ウォン】+【食費計49,200ウォン】+【その他11,400ウォン】=【合計:77,550ウォン(約7,800円)】

費用の内訳は、上記、各記事に記載しています。参考にしてください
※交通費、タクシー代一部食費は二人で割っています。往路TAX、お土産代は含めていません。